名称(よみ) | 白川城(しらかわじょう) |
通称・別名 | 結城白川城、搦目城 |
所在地 | 福島県白河市藤沢山地内 |
天気情報 |
05/06(月) 降水確率:40% |
地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
問い合わせ | 白河市教育委員会文化財課文化財保護係[電話] |
分類・構造 | 山城 |
築城主 | 結城祐広 |
築城年 | 建長2年(1250) |
主な城主 | 結城氏 |
遺構 | 曲輪、土塁、堀切 |
指定文化財 | 国史跡(白川城跡) |
再建建造物 | 石碑、説明板 |
2023/05/06 21:26 マグロ常陸介祐平
白川城:白河小峰城同様に国指定の史跡に指定されているお城ですが、人影もなくゴミが散乱していて寂しく感じます。主郭は一応整備されて、虎口を見ることができますが、周辺は雑草が高くまで成長しており、主郭以外を探索するのは冬が良さそうです。城域は広く遺構もある程度は残っているようですので、もう少し整備して貰えると、お城ブームでもあり、国の史跡レベルの石垣の小峰城と土の白川城をセットで楽しむ方も増えるのではないでしょうか。ふもとにある白河市歴史民俗資料館は、無料で見学することができます。
2023/05/06 19:29 マグロ常陸介祐平
革籠原防塁:直江兼続が、主君の上杉景勝とともに東征してくる家康軍を迎え撃つために築いた防塁とされています。説明板によると、江戸時代の地誌に「鍛冶屋敷」と記載されており、中世の館跡の可能性も否定できないようです。遺構は二重土塁構造で堀幅なども上杉氏の特徴がみられるようです。(実感出来るスキルはありません)遺構はコの字型ですが、家康軍がやってくる南側が開いており、また大きさが370mと館跡にしては大きいものの家康の大軍を迎え撃つには小さく、位置にしてもピンポイント過ぎるように感じました。実感としては館跡、願望としては防塁という史跡でした。推理して楽しむには最適な場所ではないでしょうか。
来月度の城主争い戦況
1位 伴能登守虚無蔵さん 23回
2位 能登守雲のジュウザさん 21回
3位 城弾正忠犬太郎さん 12回
主郭(遺構・復元物)
土塁(遺構・復元物)
白川城碑(碑・説明板)
感忠銘(碑・説明板)
革籠原防塁(寺社・史跡)
(伝)金売吉次兄弟の墓(寺社・史跡)
古奥州街道・石阿弥陀の一里塚(寺社・史跡)
境の明神(寺社・史跡)
駐車スペース(駐車場)
白河市歴史民俗資料館(関連施設)
白川城入口(その他)
攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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