松永久秀謀叛の真相は?(2019/10/15)
松永久秀錦絵(部分、東京都立図書館蔵)
織田信長に対して二度も反旗を翻し、最期は居城を攻められ敗死した松永久秀。
信長も理由を問い質したほどこの謀叛には謎が多いが、あなたの考える直接的な理由とは!?
[投票実施期間]2019年10月15日~2019年11月03日
1.低い身分から成り上がり大和を領するまでに栄達し、天下獲りへの野心が芽生えてきたため。 |
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2.決して信長に心服していたわけではなく、隙があればこれを討ち果たそうと狙っていたため。 |
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3.信長に臣従したものの会ってみると自分と似た性格の持ち主で、反りが合わなかったため。 |
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4.他の家臣の出世や冷徹な信長の性格を見るにつけ、将来の家中での立場に不安を感じたため。 |
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5.かつて大和を争った筒井順慶が次第に頭角を現し、いずれ大和を没収されると悲観したため。 |
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6.その他 |
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「ニッポン城めぐり」利用者のコメント
ジョウ陸奥守(2を選択)
これしか思い付かない!
後谷右兵衛佐晶(6を選択)
三好長慶の忠臣であり、後継者の義継に従っていたが、義継が死んで仇をとる機会を狙っていた。
本多作左衛門(4を選択)
筒井順慶のこともあると思うけど、3か4かな〜
左衛門佐歳左右衛門(5を選択)
4と5合わせて
【ꔲ】千木良常陸介✥(6を選択)
天下を獲るのは信長だと確信し、
とにかく討ち果たしたら面白いと考えた、
伊達と酔狂による謀叛。
クワトロ兵庫助バジーナ(3を選択)
松永弾正のイメージは2のような気もするけど美的センス、合理的な思考等似た者同士かも…と想いました╮(. ❛ ᴗ ❛.)╭
無色花火(6を選択)
「信長をに勝ちたい」と思うようになったから、ですかねぇ。
ずっとよく判らん感じの松永の反旗でしたが、某4コマ漫画の決着は、かなり腑に落ちました。
あにじゃ(2を選択)
正直、わからない。
安倍相模守宗任(4を選択)
いずれ粛清されると感じてもおかしくないから
Alfonso中務卿(5を選択)
基本的に大和の支配権は興福寺抜きには語れない。筒井はあくまでも土豪の中の一つであり、離合集散を繰り返していた。そこで久秀は楔を打つための信長の道具でしかなかった。彼はそれに我慢ならなかったのかと。
田上右京進朝清(6を選択)
久秀は三好宗家の重臣兼幕臣であったことを念頭に置けば、降伏した身とはいえ使いっぱしりの冷遇に耐えられなくなったからではという気が。この人、三好義継と一緒に死んでいた方が幸せだったんじゃないかな…。
十河民部大輔一存(2を選択)
将軍を殺害するほどの野心家ですからね。
可児さる蔵(2を選択)
二回共、信長の敵対勢力の圧力が強くなったタイミングで反乱を起こしており、元々機会があればと思っていたのだと思います。ただ周りがヘタレで効果がなかったのが残念。
いのはな屋兵庫允09b(6を選択)
信長以上に腹の底が読めぬ御仁。
その実、眩しい思いを抱えていたのだとしたら…面白いなぁ。
【❖】二代目にゃ~(2を選択)
四面楚歌状態の信長を見て先は無いと考え、謀叛に踏み切り、次の勢力のキャスチングボートを握った上で、三好の頃の様に新勢力内で権勢を握ろうと考えた?
黒田大宰大弐ななつ星(4を選択)
おそらくは、そう言うことでしょう。。。
岩りゅう(2を選択)
自分が英雄を超えた存在に
なりたかったんじゃ?
Mauria(6を選択)
身分に上下無く人は人であると、将軍と言う地位を持つ者に人でしかないと、大仏は人が造った物でしかないとわからせた人物、信長と同じ考えだが盟友ならいいが上下はあり得ぬと言うこと。
大谷刑部少輔吉継(2を選択)
やはり、毛利元就、宇喜田直家と並ぶ三大謀将らしく、これではないかと思う。
しむ宮内丞(2を選択)
これが考えた中での一番ありそうな説かな
明石家船上(4を選択)
飛鳥尽きて良弓蔵される
狡兎死して走狗煮られる
を感じたから、
自己表現として謀反を起こした。
外部支援の無い籠城を起こすには
ヤケクソになるだけの理由があった
いずみ安房守(2を選択)
良い選択肢が多いです。迷いましたが、心服していないという点においてこれで。
☯畿内鎮守兼宮内卿(2を選択)
心服したフリ に信長は騙されちゃたかも
東北覇王聖役小角(2を選択)
さすが松永最後まで自分の領域を守って行く末は領土拡大を狙って頑張っていたのかな?
水天凰大神大学助(3を選択)
梟雄であり非道のイメージが強いが優秀だから各々の政権に抜擢されたンやろ
ゴンタ肥前守.B(6を選択)
これは全くわからない
ともさお(2を選択)
信長包囲網の成功を確信したため。
巡見使(3を選択)
芸術肌、革新的先見性の孤高の士が信長公の中の自分と違う残虐性を見た。許せない一線を見抜いていた。拘りの違いを
シバヤン左兵衛督肝胆相照(2を選択)
九十九茄子を差し出してまでも臣下についたのは名器を出してでも成したい事が心中にあったと思いたい。
金ヶ崎での朽木説得は周囲に敵対勢力が多すぎるから見送ったと推理。
謙信上洛を最後の好機と捉えた彼。
仕事多忙中納言速水右近(2を選択)
寝返って謀反は関西系武将の真骨頂!松永爆正、荒木村重、京に縁の深い明智光秀、別所長治、その他播磨武将、高山右近などキリがない。朝廷と幕府、仏門など横からチャチャが入る環境だから当然の事。
瓶割柴田高橋鎮種(2を選択)
金ヶ崎からの撤退のとき、朽木元綱を説得し織田信長を無事京都まで逃がしたのは何故?という疑問は残るが…
池田下総少掾煕政(5を選択)
光秀という強力なコネがあった筒井順慶とは異なり一度離反した自分。しかも部下をコマ扱いする信長に戦々恐々。最後は、自分が信長だったら将来追放しちゃうかも、とか想像?5+4+3かな
宮内卿あさよし(6を選択)
関西人と名古屋人は合わないから。
メガネモチノキウオ讃岐守(6を選択)
信長の殺戮の多さについて行けなかったのかも。
東行大蔵大輔陽輔(6を選択)
最期まで『自分は三好家の重臣である』という考え方だったから。
三好義継と信長が友好的な時期は良いが、そうでなくなった時に背いている。
合理的な信長には理解出来なかったのだろう。
北見守 ゆとなーみ(6を選択)
ただの偏屈者だったような気がする。
白砂伊勢守青松(6を選択)
平蜘蛛を盗られる気配を察知。
アキレス最後の戦い釆女正(2を選択)
やっぱり松永久秀なら2が一番しっくりくる。
iCastle周防守SE2(2を選択)
本気で天下獲りを考えていたとは思えないし、私怨や不安や悲観の人物でもなさそう。久秀自身の誇りやポリシーが要因のように思うので、一番近いのはコレかと。
聖戦士尾張守ヒロフミ【✤】(5を選択)
国替えの可能性が、反旗を翻すきっかけかも?
丸山近江守盛慶(5を選択)
4のところに5が加わり、行動に出たか。
降伏しなかったのもその思いが固かったからだと思います。
バブリー東市正チャラ男(6を選択)
大目標は2、しかし実際の信長をみて三好時代のように着実に内部から崩していくのは困難、しかも我が身に火の粉がかかるのは早いと感じたのでは?
大宰少弐鷹師(3を選択)
悪いイメージは後世に作り出されたもの。
VIFAM 【7】尾張守(6を選択)
御家存続の為しかなかった?と思う?
(2を選択)
これが一番近いのではないでしょうか。
ただし取って代わると言うよりは、周りはみんな取るに足らない奴で、誰にも従いたくないというのが、動機のように思います。
左衛門佐ヒロ(2を選択)
野心もあったとは思いますが、隙あらばと狙ってたのでは?信長公も解ってた上で許してたのだと思います。
黙蟬右馬助(2を選択)
じぁないかな。
貧弱なスパルタ人(6を選択)
三好家に殉じた行動を取ったかな。攻められたから、降伏はするけど、主家は三好だよというスタンス?
山狐縫殿允薫(4を選択)
冷酷だと言われた松永久秀でも、いざ、信長の現状を見るに不安を感じる部分もあったのでは?
野呂利左衛門督休三(5を選択)
大和を没収されるとまで思ったかは不明ですが、周囲に勢力を伸ばす余地が無くなった状況での宿敵の台頭には、現状のままでは今後への期待は持てないと感じたのでしょうか。
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