白鳥舘
白鳥舘([柳之御所 周辺城郭])
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白鳥舘の口コミ情報
2026年06月14日 日和山
白鳥館
所在地 奥州市前沢字白鳥舘
別名・別称 白鳥舘遺跡、白鳥城、白鳥古館
分類・構造 連郭式平山城
築城主 伝白鳥八郎行任(則任)
築城年 11世紀
主な城主 伝清原真衡、白鳥氏、岩渕氏
廃城年 天正19年(1591)?
遺構 空堀、土塁、虎口
文化財指定 国史跡「白鳥舘遺跡」
安倍貞任弟(安倍頼良末子)白鳥八郎行任(則任)の居館と伝わっている遺跡です。城館としては、山名氏系白鳥氏や岩渕氏が居館とし、葛西氏とともに没落したと言われています。(「日本城郭大系」「岩手県中世城館跡分布調査報告書」)
発掘調査が行われて、10世紀から15世紀の北上川川港を擁する城館、集落、生産遺跡だったことがわかったようです。
入口に遺跡の案内所があり、車もここに停めるようになります。整備されているのは一部ですが、ぐるっと回れるようになっています。城館としては、堀切由来の道路と切岸に気分を高揚させながら、主郭周辺の横堀や土塁に北上川の雄葛西氏のやる気を感じさせられます。
国の史跡に指定され、さらにはめざせ世界遺産!ということか、考古学で遺跡の性格をはっきりさせて真価を問う手法を採っているようで、案内板やパンフレットでは、伝説の域を出ない「安倍氏」とか中世城館の歴史など、考古学で分からない部分はまだあまり語られていません。案内所ではガイドもしてくれるようですが、あるいは「紙(活字)」にできないようなところを語っていただけるのでしょうか?
写真1 郭Ⅱ手前の堀切
写真2 郭ⅠとⅡを区画する堀切
写真3 郭Ⅱの土塁
写真4 北上川へ降りていく道のようなところ









