名称(よみ) | 山鹿城(やまがじょう) |
通称・別名 | 山鹿古城、湯町城、湯浦古城、上市城、清滝城 |
所在地 | 熊本県山鹿市山鹿字温泉(清滝神社) |
天気情報 |
04/03(木) 降水確率:20% |
地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
分類・構造 | 平山城 |
築城主 | 山鹿氏(菊池氏) |
築城年 | 不明 |
主な城主 | 山鹿氏(菊池氏) |
廃城年 |
天正15年(1587) |
遺構 | 曲輪、土塁 |
再建建造物 | 石碑、説明板 |
2024/12/25 21:39 龍馬備中守【】
山鹿城:熊本県の山鹿市の山鹿市字温泉にある【山鹿城と豊前街道】♪低丘陵に立地した山鹿城は、現在、山鹿の町並みに溶け込んでいます♪江戸時代には豊前街道と菊池往還が交わる要衝は今なお、当時の面影をそのままに、情緒溢れた町並みを残しています♪筑後国風土記で『三毛の都、云々、昔者、楝木一株、郡家の南に生ひたりき、其高さは九百七十丈なり、朝日の影は肥前の国藤津の都の多良の峰を蔽ひ、暮日の影は肥後の国山鹿の郡の荒爪の山を蔽ひき、云々』と云うのが山鹿の初見の記録としてあります♪古来よりこの地の中心になっていると思われる山鹿ですが、その郡衙(古代官人が政務を執った役所)は布目瓦の出土した山鹿市山鹿の桜町付近と推定され...
2024/07/07 00:04 マグロ常陸介祐平
山鹿城:菊池氏の一族、山鹿氏代々の居城です。山鹿氏は菊池則隆の次男の西郷政隆の系統ですので、西郷隆盛の家とは同族となります。最後の城主山鹿重安は、佐々氏に対して起こした肥後国人一揆に加担し、城村城で戦いますが最後は降伏し小倉で切腹しています。城址は、市街地化していてよく分かりません。昭和の雰囲気が残るスナックがある路地の先の清龍神社が本丸跡とされていますが、遺構は見当たりません。写真6枚目の盛土が土塁の痕跡かもしれません。向かいにある圓頓寺(写真5枚目)は、寛永元年(1624年)に城址に建立されたお寺で、山鹿重安の霊を供養する板碑があるようですが、わかりませんでした。
来月度の城主争い戦況
1位 ロバート肥後守さん 8回
2位 ながれ治部少輔さん 6回
3位 たけしさん 3回
攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
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