名称(よみ) | 奥殿陣屋(おくどのじんや) |
所在地 | 愛知県岡崎市奥殿町字雑谷下 |
天気情報 |
11/22(金) 降水確率:20% |
地図 | マップ/周辺の城/NaviCon |
分類・構造 | 陣屋 |
天守構造 | なし |
築城主 | 松平乗真 |
築城年 | 宝永4年(1707) |
主な城主 | 松平氏 |
遺構 | 移築書院、土塁 |
再建建造物 | 模擬冠木門、碑、説明板 |
2024/08/28 22:49 RED副将軍
奥殿陣屋:書院や日本庭園がメインながらも城郭遺構も残る陣屋跡オススメ度 ★★★⭐︎⭐︎1707年に松平乗真が築いたとされます。奥殿松平氏は、1627年の大坂の陣の戦功により大給松平真乗の次男である松平真次が奥殿の知行が認められ陣屋を構えたことが始まりとされます。更に足助の加増を受け、1684年に松平乗次は河内・摂津・丹波に所領を得て大名となります。松平乗真は河内・摂津・丹波の所領が、信濃国佐久郡と三河国加茂・額田に移されたことにより、1707年に陣屋を築いて移ったのが奥殿陣屋です。1863年、松平乗謨は陣屋が手狭となったため所領の大半を占める信濃国佐久郡の田野口に龍岡城を築いて移転。廃藩置県後に...
2023/10/16 07:46 三河守ぱーる
奥殿陣屋:岡崎市の北部にある奥殿藩の藩庁跡です。大給(豊田市)にいた大給松平家が、幕末に田野口(佐久市にある星型要塞の龍岡城)へ移転するまでの間、ここに藩庁がありました。岡崎市と佐久市はこれがご縁で友好都市です。大給よりも東海道寄りにありますが山に囲まれているので佐久の方がそれは住みやすそうかなと。東岡崎駅から名鉄バス(奥殿陣屋行きで終点)でも行くことができます。書院を通り抜け、歴代藩主の廟所への坂道を登って行くと土塁も残っています。今の時期はコスモスが咲いてますが、ほか初夏はバラと色々花や植物も楽しめます。
来月度の城主争い戦況
1位 あじのすけさん 137回
2位 にゃあふん丸さん 76回
3位 一堂令さん 73回
攻略数:城 家臣団:人 |
異名:個 官位:個 |
|
ユーザー名タップで詳細表示 | 報告 |