御殿山城(ごてんやまじょう)

御殿山城 投稿者:vol012勘解由長官さん
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00時間

15

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城郭基本情報

名称(よみ) 御殿山城(ごてんやまじょう)
通称・別名 太田道灌館
所在地 東京都品川区北品川4(推定地)
天気情報

11/03(月) 降水確率:40%
20℃[-2]12℃[-2] 詳細

地図 マップ周辺の城NaviConYahoo!カーナビ
分類・構造 平山城
築城主 太田道灌
築城年 長禄年間(1457〜1460)
主な城主 太田氏
遺構 消滅
再建建造物 なし
御殿山城は太田道灌館とも呼ばれ、江戸城を築いたことで知られる太田道灌が江戸近辺に築いた多くの城館のひとつである。

歴史 

長禄年間(1457~60)に築かれ、太田道灌の居館となった。

のち、太田道灌が江戸城を築くと、ここには宇田川長清(現在の東京都渋谷区宇田川町の由来となった人物)が配された。

江戸時代に入り、将軍が鷹狩りの際に使用する御殿が築かれ、御殿山と呼ばれるようになった。

だが江戸中期に御殿は焼失、その後は多くの桜が移植され、眼下に品川の海を見下ろす桜の名所として江戸市民に親しまれるようになった。

幕末になると、品川台場(現在のお台場)を建造するための土砂採取地となった。

また文久元年(1861)には幕府がこの地に英国公使館を建築するが完成目前に長州藩の尊皇攘夷派志士(高杉晋作、井上馨、伊藤博文ら)によって焼き討ちされるという事件も発生している。

台場建造の土砂採取によって山が崩され、明治以降の鉄道建設でも大きく地形が変わってしまったことから現在では当時の遺構の確認はもとより、城館の正確な場所の特定も難しくなってしまっている。


城郭口コミ


2025/09/19 16:08ラッセル安房守【】栗太郎
品川神社:文治3年(1187)源頼朝が海上交通安全と祈願成就の守護神として、天比理乃咩命を勘請して、品川大明神と称したのが起源。境内入口の鳥居は左の柱に昇り龍、右に降り龍の細工が施された双龍鳥居。関ケ原の戦いの際、徳川家康が戦勝祈願をしており、江戸時代を通して徳川家の保護を受けた。境内には富士山に登ったと同じ御利益がいただける冨士塚がある。神社の裏手には板垣退助の墓もある。

2023/06/04 00:04伊豆守尚人
御殿山城:気分は都会の中のオアシス…とはいきませんでした

城郭攻略情報


2025/10/22 23:04
なり左衛門佐三朗
新幹線、品川駅でゲット
2025/10/11 08:59
金之助
湘南新宿ライン大崎駅車内で攻略しました。右肩に爆睡してる若者の頭が乗ってます。
2025/04/15 13:02
牛込右近衛少将勝行
品川駅15番線にて攻略。
2023/07/17 16:17
しぇるふぁ加賀守
大崎駅でりんかい線に乗車し、大崎駅〜地下に潜る手前の地上区間で連打したら取れました。
2021/09/01 19:45
乱会
山手線品川駅から大崎駅に電車が動き出した時に攻略

城主争い

来月度の城主争い戦況

 1位 式部大輔Sanzhaiさん 11

 2位 あかんさん 7

 3位 左大臣国盗りひろくんさん 7

御殿山城の周辺スポット情報

 地元(北品川)の歴史の説明板(碑・説明板)

 道灌通り説明板(駒札)(碑・説明板)

 御殿山説明板(駒札)(碑・説明板)

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 品川宿跡(碑・説明板)

 鈴木道胤屋敷(周辺城郭)

 品川神社(寺社・史跡)

 高輪原古戦場(寺社・史跡)

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