戦国世論調査

久秀の謀反に勝算はあったか?(2015/01/09)


太平記英勇伝:十四、松永弾正久秀(部分)〔東京都立図書館蔵〕

織田信長に2度背き、最後は城を攻められ自害した松永久秀。ではこの久秀の2度目の謀反に勝算はあったか?

[投票実施期間]2015年01月09日~2015年01月20日


1.上杉や本願寺ら反織田勢力との連携が機能していれば、十分に勝算はあった。

20%

2.信長を倒せたかは疑問だが、昔のように畿内に版図を広げることは可能だった。

6%

3.独力では勝ち目がない以上、信長と有利な条件で和睦するのが関の山だった。

11%

4.織田領内で孤立した大和での蜂起は、全く無謀な行いであると言わざるを得ない。

17%

5.いずれ信長と対立する運命を感じて蜂起したのであり、勝算など度外視していた。

42%

6.その他

1%
「ニッポン城めぐり」利用者のコメント

ともっち♪河内守(5を選択)
他の武将との駆け引き等、細かい算段の上ではなく、心赴くままに闘い散った感があります

半日皇帝下野守(5を選択)
そうでもなければ、降伏勧告に応じて信長に再臣従してたでしょう。
或いは、信長の何か対して必死に抵抗してたのかもね(‾〜‾;)

にゃにゃーにょ豊後守(1を選択)
ただその連携が、全く機能しなかった。

駿河守武蔵守(5を選択)
最後の裏切りは勝負度外視感が強いので5かな。

藤乃左近衛少将龍神(5を選択)
魔王に噛みついた破天荒。それがこの人の魅力。『勝算など度外視』はピッタリ♪最後の派手さも戦国では飛び抜け。

マウリア左近衛少将(3を選択)
上杉の参加だけで戦うとは、織田の国力は年々増加しているから勝てる確率はおちていくから、するなら今しか何でしょうね

いつかやる征夷大将軍やなんちゅ(6を選択)
叛逆こそ戦国武士の本懐!それが俺の生き方!勝算など度外視して信長に逆らいたかったのでしょう!

銀英6阿天暮郎(1を選択)
うーん、結果から見れば無謀だったように見えるけど、あの久秀が算盤弾いたんだから勝つ目があったんだろう。無敵の謙信が死ななければね…。

小早川治部大輔尚景(6を選択)
武田と上杉の連携は考えがたいが、毛利、北条まで巻き込むことが出来ていれば勝算はあったと思う。連鎖的な動きがあることを期待したのではないか。しかし、信玄の死は痛かったであろうと思う。

松本弾正少弼龍伊(5を選択)
久秀のみぞ知る

あぶり餅征夷大将軍(1を選択)
信長包囲網が連携していれ

SKD47勘解由長官(6を選択)
十分に勝算があったから反旗を翻した。結果は後世の我々だからああだこうだ言えるが、当時の信長は四面楚歌で本当に危うかったと思える。

雪之丞(1を選択)
5の選択肢も捨てがたいですね。ある程度の勝算と将来の不安が久秀を謀反に走らせたのでは。ひょっとして、荒木村重や明智光秀も同じような動機かもしれません。

大宰少弐ためぞう(5を選択)
革新的な考え方の者同士、相容れなかったんでしょうね。同族嫌悪…やるしかなったんじゃないかな。

野呂利左衛門督休三(5を選択)
全く勝算を無視していたわけではないだろうが、筒井に大和守護職を奪われ、今後の発展の可能性も無くなっていくことに、矜持が許さなかったのではないか。

太政大臣dougen(6を選択)
本能寺の変に呼応していたら、勝家も間に合ったかも

よしむら(4を選択)
いくら連携とれても、当時の信長の運に勝てるやつはいないと思う

鳥羽釆女佑(6を選択)
そもそも謀反を起こした理由がいまいち解らない

ジョウ陸奥守(5を選択)
もう年だし!?

(1を選択)
上杉謙信さえ生きておれば勝算はあったと思う。

修理大夫ヒューベさん(5を選択)
たぶん

庄内尾張守矢田(5を選択)
信長の時代について行けません(*´д`*)

摂政日暮散財衛門(5を選択)
犬猿の仲!?その一言かな(^^)

【❖】二代目にゃ~(1を選択)
レバタラの話し!本願寺や上杉は松永久秀程勤勉(能動的)では無かったと言うこと!

FCmiya(6を選択)
彼は彼なりの生き方があり、
信長という男を側でみたら
自分の生き方を貫くだけ。
誰の下にもつかない

瀧乃道大蔵卿ユズル(5を選択)
意地やろー

GINTOKI(3を選択)
独力では対抗するのは難しく!本願寺や上杉や武田等他の勢力の動向を宛にしなければ対抗出来ない時点で勝算は無いですよね!

仕事多忙中納言速水右近(6を選択)
謀反と服従を繰り返す愚将に真の家臣は育たないし、人のふんどしで相撲をとる奴に天運も何もなく、末路ははっきりしていた。唯一のチャンスは信長を茶会に誘い出し、古天明平蜘蛛茶釜の爆破テロのみ!(笑)

いえろーまん左京大夫(5を選択)
天下を目指すためには倒さないといけない相手と考えたのではないかと思う。

鎌倉木工頭鬼武丸(5を選択)
猪突猛進。

水城(1を選択)
反信長は常にまとまりを欠いている、
松永も連携をとった訳ではなさそうだが、
矜持と時流を見て、ここで動かないとと感じたかもしれない。
ただ勝てると思っていたと感じないけどな。

内藤左衛門尉隼人(6を選択)
男の美学(‾ー‾) 勝算度外視だったのでは?
理由が違うのであえてその他

玄蕃頭晴信(5を選択)
イジなのかなぁ…

胆振守上海(1を選択)
反旗を翻した瞬間は、勝算が低かったが、準備段階では、かなり高かったと思う。
反織田連合の実質的な盟主であった武田信玄の西上中の陣没が痛かった。
武田信玄とも、相当やり取りしてたと思う。

明石則実右大臣【二つ雁金】(4を選択)
上杉は北陸、関東はじめ各地に敵抱えてたし、毛利や本願寺、荒木や別所も完全に守勢。百に一つの勝ち目もなかったでしょう。

肥前守にゃん太(5を選択)
平蜘蛛の茶釜も信長の手に渡れば本能寺の塵に…。久秀が爆破させてこそ名物として後世に名が残った…。不憫でならない。しかし収集マニアの意地は古今東西恐ろしい。一番恐ろしいのは大○博物館かと。

関白 大神信貫(1を選択)
この時の反織田勢力は信玄上洛開始時と比べて、そんな強いものではなかったと考える。浅井朝倉滅亡、武田家衰退しかり。

摂政後柏原帝(6を選択)
織田家臣に嵌められたのでしょう…

黒田治部卿走兵衛(6を選択)
きっと謀叛の虫が収まらなかったのでしょう(^_^;)

不破右近衛少将(1を選択)
この時期の織田は桁違いの強さで君臨していたわけでもなく、綱渡り状態。綱を切るチャンスは十分あったと思う。

ヴォンソπ休眠π(5を選択)
叛骨が松永弾正の根本であり信長に背かずにはいられなかったのかと思う。そも叛骨がなければ弾正殿もここまで歴史に名を残せなかったと思う

大宰少弐鷹師(5を選択)
信長の力を認めていたと共に、自分の身の振りは自分で決めたのだと思います。
信長の指示による身の振りを拒否した、美学です。

山城守@ポンコ2…(5を選択)
勝てないのはわかった上での蜂起。名器とともに自爆したのも、定めと観念してたからでは

甑岩式部卿正頼(5を選択)
居心地悪い家中で我慢していられる性格でもなく、先の見えない人でもない。最初から死ぬ気だったと思います。

志摩守ニコちゃん(4を選択)
裏切りの松永なので、しかたがないが、勝算は、なかったとおもう

テルカゲ(5を選択)
その決断に天晴れ!

いの37紀伊守虎之助(1を選択)
結末が判らない時点での読みとしてはありだったのでは?
運をどこまで味方にできるかは、終わって見るまでわからないので。
信長について行けない人が増えていたのでしょう。

☆烏丸権中納言(5を選択)
野生的感と客観的視点を持ち得てかなり先読みできる人物だったと思う。しかも誰にも本心からは従わないという天下一品のプライドの高さ。潮時を感じての一発勝負かと

【義元隊】蝸島筑後守(6を選択)
裏切るという行為こそが、カ・イ・カ・ン♪

sugar3776根室守(5を選択)
人生一か八か的な 松永弾正

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