歴史イベント・メディア情報

鞆幕府 樹立450年 企画展 「将軍・足利義昭と鞆の浦」

2026年10月08日~2026年12月06日

 

瀬戸内海の中央に位置する鞆の浦は、最も「潮待ち」に恵まれた港町として万葉の時代から海上交通の要衝として栄えました。

 南北朝の動乱では、足利尊氏は、再起をかけて京上する際に鞆で軍勢を集結させるなどし、その後、1338年に室町幕府を開いています。足利氏にとって鞆は吉兆の地でもありました。

 室町時代末、京都から逃れた十五代征夷大将軍・足利義昭は、1576年2月、毛利氏などを頼り、由良の興国寺(法燈派)から海路で鞆へ上陸しました。義昭は、将軍の位を持ち続けて、鞆港や瀬戸内海を望む海城・鞆城や沼隈半島一帯に小規模ながら亡命政権の「鞆幕府」を構え、幕府再興と織田信長包囲網を執拗に画策しています。「本能寺の変」で織田信長が倒された後、義昭は豊臣秀吉の計らいで帰洛し、鞆幕府は幕を閉じました。鞆を契機の一つとして開かれた室町幕府は、奇しくもその終焉も鞆でした。

足利義昭の備後での足跡を明かす資料などを展示します。


「鞆幕府を歩く」参加者募集のご案内

室町幕府最後の将軍・足利義昭は、京都を追われ、毛利氏などを頼り、海路で鞆へ上陸し、亡命政権の「鞆幕府」を構えました

鞆の歴史を知りつくしたガイド(鞆城研究同好会・会長と当館学芸員)が室町幕府最後の将軍・足利義昭ゆかりの地をご案内いたします。

歴史のエピソードを聞きながら巡れば、鞆を初めて訪れる方はもちろん、地元の方にも新しい発見があるかもしれません。

約1キロのコースですので、歩きやすい服装でお気軽にご参加ください。

関連行事【鞆幕府を歩く】

と  き   10月24日(土) ①10時~ ②14時~(各約120分)少雨実施※荒天時は中止
集合場所   福山市鞆の浦歴史民俗資料館
定  員   先着各25名
参加費    無料
申込方法   電話で当館へ(084-982-1121)

 

投稿者:raven出羽守

 

 

※投稿された内容の正確性、信頼性等については一切の責任を負いません。特にイベント等へ行かれる場合には、必ず公式の情報をご自身でご確認ください。

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