にっぽん!歴史鑑定
2017年12月11日22時00分
[放送日時]
12/11(月)22:00~22:54
[テーマ]
邪馬台国はどこにあった?
[概要]
邪馬台国について徹底検証。
奈良の纒向遺跡などの発掘調査が進むにつれ、明らかになっていることとは?
論争の原因は『魏志倭人伝』。
そこに書かれた何が問題だったのか?
[番組詳細]
今から1700年ほど前の弥生時代末期。
日本がまだ倭国と言われていた頃、戦乱が続いていたこの国を統一へと導いた勢力があった。
女王・卑弥呼が統治していた邪馬台国だ。
最大の謎は、その場所が明らかでないこと。
これまで九州説、畿内説など、邪馬台国の場所を巡り江戸時代から300年以上も論争が続けられてきた。
奈良にある纏向遺跡から畿内説の決定的証拠?
邪馬台国の中心だったこと可能性を示す重要な発掘品とは?
一方、佐賀の吉野ヶ里遺跡で明らかになった根拠とは?
神秘の力を持っていたとされる女王・卑弥呼。
その墓こそが邪馬台国の場所を特定する鍵だった。
果たしてどこなのか?
未だ論争が続く邪馬台国。その謎を鑑定する!
ナビゲーター:田辺誠一
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