にっぽん!歴史鑑定
2017年12月04日22時00分
[放送日時]
12/4(月)22:00~22:54
[テーマ]
忠臣蔵・四十七士の知られざるその後
[概要]
討ち入り後、切腹の処分が下るまで、なぜ一ヶ月半もかかったのか?
切腹したのは46人。討ち入り後に消えた人物が…。
浅野家、大石家など、残された家族のその後は?
[番組詳細]
元禄14年(1701年)3月14日、江戸城松之廊下で赤穂藩主・浅野内匠頭が、高家筆頭の吉良上野介を斬りつけるという刃傷事件が起こった。
内匠頭は即日切腹に処され、上野介は無罪放免。
これより、赤穂浪士・四十七士が吉良邸に討入りを果たすまでが『赤穂事件』。
そして、この事件を元に作られた芝居が『忠臣蔵』。
四十七士の吉良邸討入りまでは有名な話だが、その後彼らに沙汰が下るまでの悲喜交々は意外と知られていない。
討入り後、切腹に処されるまで、およそ1ヶ月半。
4つの大名家に預けられていた赤穂浪士達の待遇は、天と地ほども違った?
大石家、浅野家、吉良家、残された家族達は、その後どうなったのか?
討入りに参加しなかった者達の、その後の人生にも迫る。
ナビゲーター:田辺誠一
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