にっぽん!歴史鑑定
2017年11月20日22時00分
[放送日時]
11/20(月)22:00~22:54
[テーマ]
日本存亡の危機!元寇の真実
[概要]
日本がモンゴル軍に侵略されなかった理由を徹底検証!
実は、一回目の襲来では神風は吹かなかった!
では、なぜ侵略を免れたのか?
二回目は、神風以外にも免れた理由が…。
[番組詳細]
今からおよそ740年前の鎌倉時代中期に、日本を未曾有の国難が襲った。
蒙古襲来『元寇』である。
元とは、チンギス・ハンによって建国されたモンゴル帝国のこと。
その孫、フビライが2度にわたり、日本に攻撃を仕掛けてきたのだ。
この国難をどう乗り切ったのか?
二人の男の活躍を通して見ていく。
一人目はわずかな軍勢で大軍に立ち向かった竹崎季長。
無謀ともいえる一番駆けの真相とは?
二人目は、時の執権、鎌倉幕府の若きリーダー、北条時宗。
若干18歳の時宗が出した答えは徹底抗戦 。
モンゴル軍を相手に強硬姿勢を貫いたワケとは?
強国を相手に日本が勝てたのは『神風』のおかげではなかった?
現代科学が明らかにした、もう一つの勝因とは!?
ナビゲーター:田辺誠一
解説:小和田哲男
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