小牧山城発掘調査現地説明会
2017年11月18日10時30分
本丸の西側斜面で新たに石垣が発見された。従来知られていなかった本丸への虎口と考えられるという。長さ7.4メートル、高さ1.5メートルほどの石垣の間に通路が通っている。江戸時代の絵図には描かれていないので、埋没していたとみられる。信長自身が本丸に上がるルートとの見方も出ている。
小雨決行。
問い合わせは小牧市役所小牧山課(0568-72-2101)へ。
投稿者:尾張守マクシミリアン
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