小谷寺本堂再建プロジェクト
2025年10月05日~2025年12月22日
地域の心と歴史を未来に繋ぐ。本堂再建にご支援を。
目標金額5,000,000円
はじめまして、「小谷寺本堂再建プロジェクト」です。
私たちは、檀家を持たない小谷寺を支えるため、地域の歴史と文化を未来へ繋ぎたいという想いで集まった有志のグループです。
浅井長政・お市の方も祈りを捧げたこの寺は、1300年の歴史を持つ地域の宝ですが、築300年の本堂は老朽化が進み、倒壊の危機にあります。このかけがえのない歴史の舞台を守り、御本尊である観音様を安全に未来へ継承したい。そして、再建された本堂を、小谷城跡と共に戦国文化を伝える新しい学びと交流の拠点としたい。その一心で、私たちは立ち上がりました。
この大きな挑戦は、私たちだけの力では成し遂げられません。皆様一人ひとりの温かいご支援が、歴史を未来へ繋ぐ大きな力となります。どうか、この活動へのご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
皆様からのご支援をいただき、以下のスケジュールで本堂の再建を進めて参ります。
2025年10月5日クラウドファンディング プロジェクト開始
2025年12月22日クラウドファンディング プロジェクト終了
2026年1月~ご支援いただいた皆様へのリターン発送開始
2026年4月~再建工事 着工 (第1目標達成の場合:緊急保全工事および詳細設計調査) (最終目標達成の場合:本堂の全面的な修復工事)
2027年10月(予定)本堂再建工事 起工
2028年(開山1300年 記念の年)本堂完成記念式典および、開山1300年記念祝祭の開催
小谷寺住職 安田 学臣
歴史を未来へ、私たちの挑戦
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
戦国の世を生き抜き、浅井、豊臣、徳川と、時の天下人たちに守られてきた小谷寺は今、1300年という長い歴史の中で、最も大きな岐路に立たっております。
このまま静かに朽ち果てていくのか、それとも、皆様とともに新たな一歩を踏み出し、未来へとその物語を繋いでいくのか。その運命は、このページをご覧いただいている皆様お一人おひとりの手に委ねられています。
このプロジェクトは、単なる支援のお願いではございません。 浅井長政公やお市の方が手を合わせたこの場所の歴史を、次の世代へと受け渡す「担い手」になっていただきたいという、皆様への切なるお誘いです。
かつて秀吉公がこの寺を再建したように、今度は私たちが、皆様が、この歴史を守り繋ぐ番です。皆様からいただく一つひとつのご支援は、未来の子どもたちへの「あたたかい贈り物」であると同時に、1300年の歴史に皆様の名を刻む、かけがえのない一歩となります。
どうか、この歴史的な挑戦の「仲間」として、私たちと未来を創ってください。 皆様の温かいお力添えを、心よりお待ちしております。
小谷寺本堂再建プロジェクトメンバー一同
□所在地
〒529-0312
滋賀県長浜市湖北町伊部329
□プロジェクトの問い合わせ先
電話番号:0749-78-0257
メールアドレス:odanizi.kurafan@gmail.com
この歴史的な挑戦にお力をお貸しくださる皆様へ、心からの感謝を込めて、ささやかながら返礼の品をご用意させていただきました。
いずれも、この小谷の地と、私たちの想いが詰まった、ここでしか手に入らない限定品です。
5,000円
小谷三姉妹の戦国ガイドブック
5,000円
クラウドファンディング記念 特別御朱印
10,000円
護摩祈祷札
10,000円
A │全力応援【1万円支援コース】
30,000円
小谷寺の間伐材から作る絵馬+護摩祈願
30,000円
【小谷りんご】和リンゴクッキー+護摩祈願
30,000円
B│全力応援【3万円支援コース】
50,000円
近江の特別栽培米3キロ+護摩祈願
50,000円
C │全力応援【5万円支援コース】
以上、CAMPFIREから抜粋
例年、11月第2週土曜日〜翌週日曜日まで秘仏御本尊の特別ご開帳が行われます。とても美しい仏さまですので、北近江エリア限定イベントに合わせ、ぜひ、小谷寺を訪れてみてください。
投稿者:釆女正佐吉。
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