歴史イベント・メディア情報

片岡愛之助の解明!歴史捜査

2017年11月11日16時00分

 

[放送日時]
11/11(土)16:00~17:00

[テーマ]
家康危機一髪!
三方ヶ原の戦いと伊賀越えの真実を追え!
(アンコール放送)

[概要]
天下人・徳川家康には、命が脅かされる危機が幾度とあった。
信玄との三方ヶ原の戦い、光秀の刺客や山賊からの逃走の伊賀越え…。
家康の天下統一に至るまでの危機に迫る!

[番組詳細]
天下人・徳川家康。
75年の生涯をかけて天下統一の偉業を成し遂げ、天下泰平の世を見届けてから、この世を去った。
神君と呼ばれ、神として祭られるまでになった家康。
だが、家康には死の瀬戸際まで追い詰められた瞬間が何度もあった。
本人が晩年回想したとされる4度の命の危機があり、『神君四度の大難』として伝えられている。

最初の危機はわずか6歳。
今川氏の人質になると決まりながら、移送の途中、織田方に金で売り飛ばされた時。

第2の危機は三河一向一揆の鎮圧。
この戦いで家康は2発の銃弾を受けるも、奇跡的に無傷だったとされている。

そして第3の危機が、関ヶ原の戦いの28年前、元亀3年12月22日。
『三方ヶ原の戦い』
当時31歳と若かった家康は、戦国最強の武将と謳われた武田信玄に勝ち目のない戦いを仕掛け、徹底的に打ちのめされて討ち死に寸前まで追い込まれるという、人生で最大最悪の大敗北を喫した。

そして第4の危機。
家康生涯最大の危機とされている『神君・伊賀越え』。
本能寺の変で織田信長の命を奪った明智光秀が、大坂・堺にいた家康の首をも狙った。
家康は、わずかな供回りしかいない中、堺から脱出!
本拠地・岡崎まで200キロ。
その脱出行は、まさに家康が最も死に近づいた3日間だった。

今回は「家康危機一髪!」と言われる『三方ヶ原の戦い』と『神君・伊賀越え』を歴史捜査!
家康がいかにして生き延びたのかに迫ります。


捜査チーフ:片岡愛之助
捜査員:杉野真実(日テレ アナウンサー)

 

投稿者:

 

 

※投稿された内容の正確性、信頼性等については一切の責任を負いません。特にイベント等へ行かれる場合には、必ず公式の情報をご自身でご確認下さい。

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