小机城から中世の横浜を探る
2025年01月25日13時00分
以下、横浜市ふるさと歴史財団埋蔵文化財センターホームぺージからの転載です
小机城は、横浜を代表する中世の城郭であり、文明10(1478)年、長尾景春(ながおかげはる)の乱において太田道灌(おおたどうかん)が攻略し、その後、関東進出の足掛かりとして戦国大名・小田原北条氏(おだわらほうじょうし)が治めたとされています。
講演会 「小机城から中世の横浜を探る」
日 時 :令和7年1月25日(土) 13:00~16:00
会 場 :港北公会堂 講堂
定 員 :300名(応募多数の場合抽選)
参加費 :1,000円
申込締切 :1月14日(火)必着
催し物お申し込み メール、fax、往復はがきのいずれかから参画希望イベント名住所氏名(ふりがな)電話番号をご記入の上、下記埋蔵文化財センター宛にお送りください。
基調講演 :「境界としての小机城-その歴史的・地理的位置づけと発掘調査の意義-」
講師 五味文彦(東京大学名誉教授、元横浜市文化財保護審議会委員、元(公財)横浜市ふるさと歴史財団 代表理事)
第1講 「小机城跡の発掘調査成果と今後の取り組み」近藤匡樹(横浜市教育委員会)
第2講 「玉縄城から小机城をながめる」玉林美男(鎌倉市教育委員会)
公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団 埋蔵文化財センター
〒247-0024 横浜市栄区野七里2-3-1
fax 045-891-1551
mail maibun@yokohama-history.org
投稿者:相模守愛洲久忠
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