【速報版】第11回九州オフ会:長崎県 松浦党の城めぐり《1日目》
2024年11月23日10時00分
※①〜⑤昼の部のみ参加OK!
※⑥懇親会のみ参加もOK!(懇親会費のみ負担下さい)
【集合日時】11/23(土)10時00分
【集合場所】JR佐世保駅(長崎県)ポートサイド公園
【昼の部解散時間】18時00分予定
【昼の部解散場所】JR佐世保駅 東口ロータリー
【参加費】1,000円
【受付期限】11/18(月)12:00
【目的地】下記のとおり
①ランチ:金額は現在打ち合せ中
平戸市の地元で評判のお寿司屋さんで、獲れたて新鮮な海鮮丼を頂きます。
魚や生ものが苦手な方には裏メニューも提供できるように現在お店の大将と打ち合わせ中です。
詳細は決まり次第追って後日【確報版】にてお知らせします。
さあ、平戸瀬戸ならではの海の幸を召しあがれ〜!
②平戸城:団体入城料410円
ご存知、日本100名城の一つ。松浦鎮信がこの地に築城するもすぐに破却。その後江戸時代中期に再建され、現在は二の丸に北虎口門と狸櫓が現存。三方を海に囲まれているだけに天守からの眺めは絶景!
平戸瀬戸の青い海、迫力の白い渦潮、色鮮やかに赤い平戸大橋、異国情緒溢れる城下町が一望できる。
景色までも映えるフォトジェニックな城で、思う存分シャッターを押しましょう!
③松浦史料博物館:2館共通団体入館料770円
松浦鎮信が平戸城の前身である日之嶽城を破却後に築いた居館(平戸御館)。
平戸藩庁として松浦氏の本拠として使用され、1704年に平戸城が築城されると廃館された。
1894年(明治27年)には最後の藩主である松浦詮の私邸が建てられ現在は松浦史料博物館として使用されている。石垣や石段は御館時代からのもの。
貴重な展示資料を見学して皆で松浦家の知識を深めましょう〜!
④平戸オランダ商館:共通入館券で入館
国指定史跡。徳川家康の許可の下、1609年に東インド会社が設置した東アジアにおける貿易拠点。ちなみに大坂の陣で使われたカノン砲12門はオランダから購入したもの。
現在も当時を偲ばせるオランダ塀やオランダ井戸、オランダ埠頭、倉庫の壁、防波堤、海岸の石垣などの遺構が残る。
海辺に復元された異国情緖ある白亜の商館建物は圧巻で建物内には関連資料が展示されている。
ここに来れば、海外交易で賑わった当時の人々が今にも現れてくるかのようですよ!
⑤城下町散策:下記の場所などを予定
1.幸橋(国重要文化財)
当初、城と城下町との往来は船だったが平戸城に入る門前橋として木橋が架けられ、1702年にオランダ商館建造時の技術で石造のアーチ橋に改架された。
平戸が外国との貿易港として栄えた頃の石造技術を伝えるものでオランダ橋とも呼ばれる。1984年には御門が復元され歴史情緖溢れる場所となっている。この橋を渡ると自然と気持ちも高揚しますよ!
2. 三浦按針(ウィリアム・アダムス)墓
徳川家康に外交顧問として使えた青い目の侍ウィリアム・アダムス。晩年は平戸に居住して没したが、平戸市は2019年の墓の発掘調査で出土した人骨についてDNA分析調査結果から本人の可能性が高いとみている。せっかくですからお参りしていきましょう!
3.寺院と教会の見える道
フランシスコ・ザビエルによるキリスト教布教の地でもあった平戸には海岸通りから続く石畳の坂道があり、そこではゴシック様式の教会と日本ならではのお寺が見え西洋と東洋が融合したような平戸ならではの景色が見られます。
ちなみにここは映画『男はつらいよ 寅次郎頑張れ!』のワンシーンにもなった場所ですよ〜
⑥懇親会:佐世保市京町通りの居酒屋
懇親会費: 5,000円 開始時間:19時00分
当日は嬉しい3時間プレミアム飲み放題付のコース料理を予定。食べて飲んで、皆で城めぐりを熱く語り合いましょう!
【オフ会注意事項】
①特に危険な場所には行きませんが事故・怪我等あった場合は自己責任です。保険加入はしますが、病院代実費補償ではなく、日額で補償する保険です。そのため見舞金程度の補償と思って下さい。
②急な雨に備えて折り畳み傘やレインウェアなどの雨具をご準備下さい。
③ランチ代・入城料や入館料・懇親会費用は記載のとおり別途必要です。
④天候や各種事情で予定を変更することがあります。
【参陣受付&質問窓口】
下記の5人が対応致します。
●龍馬備中守【】
●しんこう
●じょーうん隠岐守
●ドン・ティファニー
●織田筑前守信光
メグラーの皆様のご参加を心よりお待ちしています!
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投稿者:織田筑前守信光
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