考古学からみる城のつくり方
2024年07月14日13時30分
以下「手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会」HP転載です。
皆さん、お城がどのようにつくられたかご存知でしょうか。 文献から当時の城を知る手掛かりは少なく、発掘調査の成果を検討するしかありません。
今回の講演は、近年蓄積されつつある発掘資料をもとに、土木技術や構造から東葛地域の戦国の城をみるものです。
東葛地域ではどのような技術で城が築かれ、そこに独自性はあったのか。 城のつくり方を知ると城の魅力が倍増し、地域の歴史がみえてきます。
・主催:手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会
・会場:アミュゼ柏クリスタルホール (千葉県柏市柏6丁目2-22) ⇒ アクセス:柏駅東口より徒歩7分
・日程:2024年7月14日(日) 13時30分~16時15分(開場13時15分)
・テーマ:当会創立25周年記念講演とコンサート:講演テーマ「考古学からみる城のつくり方」
・講師:間宮正光氏(日本考古学協会会員)
・ギター弾き語り:有吉かつこさん(フォークシンガー、オリジナル曲を中心にフォーク・ポップスなどコンサート多数)
・参加費:500円(資料代など)
・その他:参加申込は不要です。 また、ご来場の方には会誌を特価で販売します。
なお、隣接した場所に有料駐車場があります。
ご参考まで。
投稿者:源山城守@ポンコ2…㉔㉕
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