歴史イベント・メディア情報

京都ぶらり歴史探訪

2017年10月17日21時00分

 

[放送日時]
10/17(火)
(前編)21:00~21:54
(後編)22:00~22:54

[テーマ]
鞍馬山と貴船~牛若伝説を追う (前編・後編)

[概要]
京の北にそびえる鞍馬山。
この地には、古より牛若丸(源義経)にまつわる数々の伝説が残されています。
牛若丸はここでどのように過ごしたのか?
そして、牛若丸の伝説に登場する天狗とは、一体何者だったのか?
鞍馬寺とその麓にある貴船神社を訪ね、その謎を探っていきます。

[番組詳細]
鞍馬寺で最初に訪れたのは『鬼一法眼社(きいちほうげんしゃ)」。
ここには、牛若丸に兵法を授けた陰陽師・鬼一法眼が祀られています。
この鬼一法眼、実は天狗だったという説も…。
鞍馬山に伝わる天狗の秘密に迫ります。
そして、この寺の本堂である金堂へ。
壮大な宇宙からパワーが降り注ぐ、特別な場所があると言われています。
そして、本尊・尊天と天狗の意外な関係とは?

牛若丸と天狗のゆかりを求め、芝翫さんの息子の橋之助さんと福之助さんが、山の奥へと進みます。
牛若丸が16歳だった頃の背の高さを示す『背比べ石』や、牛若丸が修行をしていた『木の根道』を歩き、その面影に浸ります。
そして、牛若丸が天狗と武術の修行をしたという『僧正ガ谷不動堂』へ。
なぜ、天狗は牛若丸に武術を教えたのか?
その理由を探りながら、両者の関係をひも解きます。
その奥には、尊天の一身である『護法魔王尊』がまつられている奥の院魔王殿がありました。
650万年前、はるか宇宙の彼方より『護法魔王尊』はこの場所に降りたと言います。
鞍馬寺で一番のパワースポットという呼び声も。

一方、芝翫さんは山を降り、牛若餅や木の芽煮、鞍馬石といった鞍馬山の名産品を訪ねます。

再び合流し、京都の夏の風物詩『川床』で疲れた体を休ませていると、息子達から父へ意外なサプライズが待っていました。
そんな貴船川のせせらぎを聞きながら、貴船神社へ。
なぜ、貴船と呼ばれるのか?
なぜ願い事が叶う所として知られるようになったのか、その理由を教えていただきます。
さらに、この神社の起源と言われる場所で知る、貴船神社と鞍馬寺のつながりとは?


旅人:中村芝翫、橋之助、福之助

 

投稿者:

 

 

※投稿された内容の正確性、信頼性等については一切の責任を負いません。特にイベント等へ行かれる場合には、必ず公式の情報をご自身でご確認下さい。

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