【企画展】司馬作品から浮かぶ大坂城
2024年02月20日~2024年07月21日
「司馬作品から浮かぶ大坂城」
司馬作品には大坂城をとりあげた作品が多くあります。『尻啖え孫市』『国盗り物語』で石山本願寺、『城塞』で大坂夏ノ陣の落城、『最後の将軍』『燃えよ剣』では鳥羽伏見の戦いの前後などです。
「大阪城公園駅」「歴史を変えた黄金の城」「大坂城の時代」など大坂城にまつわるエッセイもあり、それらの作品から連想して「大坂城」を浮かびあがらせます。
大坂城が登場する小説の自筆原稿や歴史資料、石山本願寺、豊臣秀吉、徳川の時代を経て昭和の城までの流れがわかる図表などを展示します。
■司馬遼太郎記念館
大阪府東大阪市下小阪3ー11ー18
TEL:06-6726-3860
FAX:06-6726-3856
開館時間:10~17時(入館受付は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝日、振替休日の場合は翌日休館)
入館料:大人500円、中高生300円、小学生200円
■2024年前期連続講演会
4月13日(土)
為末大氏(Deportare Partners代表、元陸上選手)
5月11日(土)
鯉渕信一氏(亜細亜大学名誉教授)
6月15日(土)
古屋和雄氏(文化外国語専門学校校長、元NHKアナウンサー)
※いずれも14時~
3講座分で7,500円(一般)、6,750円(友の会会員)
※単独の聴講券はありません
申し込み方法
電話、FAX(ご希望のイベント名、住所、氏名、電話番号、友の会会員は会員番号を明記)で記念館事務局までお申し込みください。
投稿者:rigret
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