歴史イベント・メディア情報

幕末の備中松山藩とそれを支えた人々

2017年10月21日09時00分

 

大政奉還150年記念特別展
幕末の備中松山藩とそれを支えた人々

慶応3(1867)年、土佐藩は「大政奉還建白書」を幕府に提出、受け取ったのは老中板倉勝静でした。徳川幕府最後の老中首座となった備中松山藩主板倉勝静(1823ー1889)は、奥州白河藩松平定永の八男として生まれ、20歳で板倉家の養嗣子となりました。藩主になってからは、重用した漢学者山田方谷(1805ー1877)とともに逼迫した藩の財政を7年で立て直すなど手腕を発揮。後に幕政に関わり、その中枢から大きく変わっていく時代の動向を見届けることになりました。
今年は、日本の大きな転換期であった「大政奉還」から150年目の節目の年にあたります。これを記念し、藩主板倉勝静と重臣山田方谷を中心に、図らずも朝敵となった備中松山藩の安寧を守った藩士たちの活躍をご紹介します。

[会期]
平成29年10/21(土)~12/3(日)

[会場]
高梁市歴史美術館(高梁市文化交流館2階)

[入館料]
大人 500円 65歳以上・高校・大学生 300円 中学生以下 無料
※障がい者手帳を持参の人と介助者1名が入館する場合は無料。

[会館時間]
9:00~17:00(但し、入館は16:30まで)

[休館日]
火曜

[主催]
高梁市:高梁市教育委員会:高梁市歴史美術館

[お問い合わせ]
〒716-0043 岡山県高梁市原田北町1203-1
TEL(0866)21-0180

ご来場の方に
大政奉還オリジナル缶バッジプレゼント
※数に限りがあります。

 

投稿者:☘️ぷ~太郎

 

 

※投稿された内容の正確性、信頼性等については一切の責任を負いません。特にイベント等へ行かれる場合には、必ず公式の情報をご自身でご確認下さい。

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