特別展「京みやこに生きる文化 茶の湯」
2022年10月08日~2022年12月04日
“茶の湯”をテーマにした特別展「京みやこに生きる文化 茶の湯」が京都国立博物館で10月8日から12月4日まで開催されます。
・世界に3碗現存する曜変天目のひとつで京都・龍光院所蔵の国宝「曜変天目」(展示期間:10月8日~23日)
・茶を楽しむ人々を狩野秀頼が色鮮やかに描いた国宝「観楓図屏風」(展示期間:10月8日~23日)
・宋の皇帝・徽宗筆と伝わる宮廷絵画の傑作、国宝「桃鳩図」(展示期間:11月3日~6日)
・茶の湯の茶碗の最高位ともよばれる国宝「大井戸茶碗 銘喜左衛門」
・桃山時代を代表する名碗、国宝「志野茶碗 銘卯花墻」
など、京都にゆかりのある各時代の名品を通して、茶の湯文化を紹介する展覧会です。主な展示作品を各章ごとに紹介します。
投稿者より
秀吉の金の茶室と利休の侘びの極致待庵の茶室を並べて展示されているのも見ものの一つです。
投稿者:百済門徒衆修理大夫とら
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