沼田市歴史資料館講演会『近世大名になった土岐定政―明智光秀・徳川家康との関係―』
2022年10月29日19時00分
沼田市の花「ききょう」をモチーフとした桔梗紋を家紋とする土岐家は、寛保2年(1742)に上野国沼田に入封した頼稔を初代に、明治4年(1871)頼知まで12代129年間の沼田地域の藩政にあたりました。
沼田藩主につながる名門土岐家を中興した大名・定政とその従兄弟といわれる明智光秀、主君の徳川家康との関係について講演し、沼田をめぐるアナザーストーリーを繰り広げます。
とき 10月29日(土)午後7時〜8時30分
ところ テラス沼田4階防災会議室401・402
講師 小野瀨和男さん(沼田学舎の会・市文化財調査委員)
定員 30人(当日先着)
費用 無料
問合せ 沼田市歴史資料館0278―23―7565
―広報ぬまた―より
投稿者:真田上野介信吉
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