歴史イベント・メディア情報

新・にほん風景遺産

2017年08月30日22時00分

 

[テーマ]
直虎から直弼 井伊家物語 完結編
城下町・彦根と琵琶湖

[概要]
彦根の城下町を歩き、井伊家御用達のお菓子や、湖東焼を現代に蘇らせた陶芸家に出会う。
井伊家・彦根藩300年の歴史を辿る旅。

[番組詳細]
「近江を制する者は天下を制す」
戦国時代、歴戦の雄が天下への足がかりとして重要視した要衝の地・近江。
琵琶湖の周辺には織田信長が築いた安土城、浅井長政の小谷城、豊臣秀吉の長浜城など、名だたる武将の城が1000を超えるといいます。
その一つが国宝・彦根城。
家康の天下普請によって築城され、堅固さと優美さを併せ持つ彦根藩主・井伊家の居城。
戦を経験しなかったため400年前そのままの姿を今に多く残し、琵琶湖のほとりに優雅にたたずみます。
いま注目の女城主・井伊直虎。
その擁護のもとに育った直政は徳川家康の家臣として頭角を現し、勇猛果敢な戦いぶりで信頼を得ます。そして天下取りの重要な地である彦根を与えられ、彦根藩初代藩主になりました。
以来300年幕府に仕え、大老を4人も輩出するなど井伊家は長く繁栄。
井伊家のお膝元である彦根の街は、いたるところに井伊家の影響がうかがえます。
女の身でありながら激動の戦国の世で領地・領民を守り、井伊家繁栄の礎を築いた直虎。徳川四天王の一人に数えられた「井伊の赤鬼」直政。幕末、日本開国の祖・直弼まで。
井伊家・彦根藩300年の歴史をたどる2泊3日の旅。

旅人:島田雅彦(作家)

 

投稿者:

 

 

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