企画展 「岩槻周辺の城を探る」と関連講座
2021年11月06日09時00分
さいたま市HPからのご案内です。
埼玉県内には武蔵武士の本拠といえる650ヶ所以上の中世城館跡が存在します。
これらのうち、最近の発掘調査などによって明らかにされた岩槻周辺の城について、出土品を中心に見ていきます。
◆期間
令和3年11月6日(土)~12月12日(日)
◆休館日
月曜日、11月24日(水)
◆開館時間
9時~16時30分
◆主な展示資料
出土資料、写真、図面など
・石戸城(北本市)
・松山城(吉見町)
・難波田城(富士見市)
・戸塚城(川口市)
・伊奈屋敷(伊奈町)
【関連講座】「埼玉の中世城館跡を考える」
埼玉県内に残る中世城館跡を発掘調査の結果などから、岩槻城との関連などを見ていきます。
◆会場:岩槻郷土資料館 1階 演武場
◆申込方法:岩槻郷土資料館(048-757-0271)へ電話で申込み(先着順)
◆表題・講師・開催日時
◎「吉見町松山城」
太田 賢一 氏(吉見町教育委員会)
11月21日(日)14時~15時30分
◎「富士見市難波田城」
早坂 廣人 氏(富士見市難波田城資料館)
12月5日(日)14時~15時30分
◎「川口市戸塚城」
浅井 希 氏(川口市教育委員会)
12月12日(日)14時~15時30分
詳細は、さいたま市HPでご確認ください。
投稿者:土塁ルイ
※投稿された内容の正確性、信頼性等については一切の責任を負いません。特にイベント等へ行かれる場合には、必ず公式の情報をご自身でご確認ください。