2021年11月06日

 

鬼が住んでいたと言われる鬼山（標高170㍍、比高50㍍）の山頂に築かれた戦国時代の土の城。階段状の曲輪、切り立った崖に削られた切岸、その上部に築かれた土塁など、敵を防ぐための工夫がさまざまに凝らされています。現地をくまなく歩いて調査された講師の説明を聞きながら散策します。

【日時】令和3年11月6日（土）
受付8:30〜9:00
9:00開会〜10:30頃解散

【集合場所】岡山県久米郡美咲町打穴西　鬼山の麓、共和建設資材置き場

【参加費】無料

【講師】島崎　東さん
元岡山県立博物館副館長
元古代吉備文化財センター総括参事　など

【主催】「鬼山ふる里」いきいき会

※事務局に確認したところ、11月7日（日）→6日（土）に開催日が変更になっています！
ポスターでは7日となっていますのでご注意下さい！

http://www3.tvt.ne.jp/~nagataki/EPSON021.PDF

〜さらにご注意〜
桃太郎伝説で有名な100選城の鬼ノ城とは別の山城です！岡山県北の美作国にはもう一つの鬼伝説があります♪

ご都合が宜しければ是非！

〜案内ポスターをもとに、一部加筆修正しました〜

 

投稿者：しおうまる美作守㉙摂津河内

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