「道灌との決戦地は熊倉城」景春の要塞 立体模型に
2020年11月21日09時00分
室町~戦国時代の武将、長尾景春を研究する市民グループ「長尾景春の伝承地を歩く会」のメンバーが景春と太田道灌との決戦の場として「高佐須要塞」の立体模型を制作した。歩く会は要塞が通説の塩沢城(小鹿野町)ではなく熊倉城(秩父市荒川日野)説を提起。堅固な山城だったことを示す模型は同資料館で公開が始まった。
荒川歴史民俗資料館は火、水、木の午前9時~午後5時開館。無料。
問い合わせは0494ー54ー1058
2020年11月21(土)毎日新聞より抜粋
投稿者:【毘】影虎玄蕃助【888】
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