特別展「桃山―天下人の100年」
2020年10月06日~2020年11月29日
室町時代末期から江戸時代初期にかけての京の移り変わる姿を描いた「洛中洛外図風」をプロローグとして、狩野永徳や長谷川等伯に代表される安土桃山時代の画家たちによる豪壮華麗な障画、志野や織部に代表される意匠性優れた桃山茶陶、戦場でひときわ目立つ戦国武将の甲冑、高台寺蒔絵や世界へと視野を広げた南蛮美術など、安土桃山時代を特徴づける美術作品の数々によって、天下人が夢を追い求めた黄金の時代の造形が並びます。
投稿者:月夜御前主税助
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