【泰巖歴史美術館】再開
2020年06月02日10時00分
2020年3月に開館した
泰巖(たいがん)歴史美術館、コロナの
影響で休館しておりましたが6月2日に再開しました。
3月半ばに開館の情報を投稿しましたが、ようやく実際に行けたので加筆のうえ再投稿します。
◆美術館名称に使用されている「泰巖(たいがん)」は、織田信長の戒名である
「総見院殿贈大相国一品泰巖尊儀」の一部で、泰然自若として威厳のあるという意味があります。
織田信長、武田信玄、上杉謙信などといった戦国時代に活躍した武将達の古文書・書画・武具・茶道具などを中心とした歴史史料を管理する「一般社団法人 太陽コレクション」が開設する私設美術館です。
原寸大の安土城天主閣や話題になった信玄から信長に宛てた書状を始め、甲冑や太刀まで多くの貴重な品々が展示されております。城めぐりでもお馴染みの異能者の名も見つかりますよ!
まず2階の映像コーナーで20分ほどの
映像を観てから回ると、特に貴重な展示品の見落としもなく歴史の流れも把握できるかと思います。
【所在地】〒194-0021 東京都町田市中町1丁目4-10町田駅より徒歩5分ほど。
併設の駐車場はありませんが、隣に大きなコインパーキングがあります。
【入館料】おとな 1500円
【休館日】毎週 月曜日
◆このような状況下ではありますので、
お越しの際は公式ホームページの確認をお勧めいたします。
投稿者:雑賀
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