第62回企画展「お城のリユース―信長・光秀・秀吉・家康―」
2020年07月18日~2020年09月13日
(安土城考古博物館ホームページより)
戦国時代の近江には、守護である六角氏をはじめとして、明智光秀、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康も城を築きました。なかでも信長の安土城は、以後の城のモデルとなりますが、すべてがオリジナルではなく、既存の城だけでなく寺社もリユースしていました。
城におけるリユースは、信長だけでなく秀吉や家康も行っています。そして、彼らが築いた城が廃城になると、再びリユースされました。
本展では、天下人たちが築いた城を、リユースの視点でたどりながら、城の発掘調査で出土した資料、城の遺構や今も残るリユースされた城の建物を写真パネルで紹介します。
開館時間:9時~17時
入館料:大人600(480)円、高大生360(290)円
休館日:8/31、9/7(ともに月曜日)
JR安土駅から徒歩25分。
平日は2時間から3時間に1本、駅の南広場(安土城郭資料館そば)からあかこんバスが出ています(文芸の郷下車)。
投稿者:野呂利左衛門督休三
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