歴史イベント・メディア情報

狗尸那(くしな)城の発掘調査開始のお知らせ

2020年05月11日09時00分

 

鳥取県埋蔵文化財センターからの記事の一部を抜粋したものです

狗尸那(くしな)城の発掘調査始めました!
鳥取県埋蔵文化財センターでは令和元年度から中世城館の再調査事業を行っています。これまで西因幡地域を中心とした山城の踏査や文献調査を行い、昨年度末に事業概要をとりまとめた『戦国の因幡武田と鹿野城』を一般向けにも発刊したところです。
この再調査を実施した山城の一つ、鳥取市鹿野町の「狗尸那城」は、立地、構造から重要視すべき城ですが、文献では『因幡誌』などに記載があるものの、その来歴は明らかになっていませんでした。そこでこの城の由来を明らかにし、価値付けをするため、令和2年度はこの「狗尸那城」において発掘調査(試掘)を行います。
 また、県内では開発事業に伴い城跡の調査が行われることはありましたが、今回のような学術的な観点からの調査はあまり例がありません。
 今回、この狗尸那城の発掘調査には大川文化財主事ほか5人のメンバーが発掘調査に挑みます。

なお、発掘調査は、所有者の方に特別な許可を得て実施しておりますので、円滑な調査と現場保全、立入者の安全を確保するため、当面関係者以外の方の立ち入りはご遠慮ください。
 発掘調査の成果や発見された出土品は、当埋蔵文化財センターの発掘速報展コーナーに展示するほか、ホームページ等でもお知らせします。

【調査期間】
 令和2年5月11日(月)~6月初旬(当面の予定)
【目 的】
 城の機能した時期、残された遺構(横堀・竪堀)の特徴を明らかにする。
【鹿野の狗尸那城】
 狗尸那城のある鹿野周辺は天正8・9年(1580・1581)に行われた織田方、羽柴秀吉による因幡攻めを始め、戦略上重要な場所であり、多くの中世山城が残されています。中でも狗尸那城は小規模ながらも、周辺の山城には見られない横堀や竪堀といった防御施設を備えた技巧的な城です。

 

投稿者:石工㊻集団穴太衆

 

 

※投稿された内容の正確性、信頼性等については一切の責任を負いません。特にイベント等へ行かれる場合には、必ず公式の情報をご自身でご確認下さい。

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