にっぽん!歴史鑑定 #236戦国の女たち~浅井三姉妹と大坂の陣
2020年04月06日22時00分
【公式サイトより転載】
北近江の戦国武将・浅井長政と織田信長の妹で
「戦国一の美女」と評判だったお市の間に産まれた浅井三姉妹。
天正11年(1583)年、母親のお市が越前北庄城で自害した後、
秀吉のもとに身を寄せることになった三姉妹だったが、
やがて3人はそれぞれの道を進んでいくことなる。
秀吉の側室として秀頼を産んだことで
豊臣家の実権を握ることとなった長女・茶々。
豊臣家の命運を託された茶々が
なぜ徳川家との最終決戦に突き進んだのか?
近江の戦国武将・京極高次のもとに嫁いだ次女・初。
大坂冬の陣の和睦交渉では豊臣方の交渉人として
和平の道を探るべく最期まで活躍!
さらに、徳川秀忠のもとに嫁ぎ、
奇しくも姉・茶々と敵対関係になってしまったお江。
それぞれの宿命を背負った三姉妹が
戦国最期の決戦・大坂の陣にどのように関わったのか?
その運命の行方に迫る。
◆キャスト
【歴史鑑定人】田辺誠一
【ナレーター】鈴木順
投稿者:JAGE備前守回=回
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