戦国・大桑城シンポジウム
2020年02月09日13時00分
室町時代から戦国時代にかけて、200余年にわたり美濃国を中心に勢力をふるった守護土岐氏は、天文4年(1535年)、長良川の洪水をきっかけに、山県市大桑地区に守護所を移し、大桑城や城下町を本格的に整備していきました。
このシンポジウムでは、大桑城跡で見られる特徴をもとに、当時の隣国との関わりから、大桑城の役割と意義について考えます。
ぜひ、ご聴講ください。
日時:令和2年2月9日(日曜)
開場/12時30分~
開会/13時~16時10分
会場:美山中央公民館
山県市岩佐1177番地1 電話/0581-52-1106
内容:歴史発表会(市内小学生代表)
基調講演「谷にある城のあり方」
中井 均氏(滋賀県立大学教授)
報告「近江からみた大桑城」
新谷 和之氏(近畿大学特任講師)
「越前からみた大桑城」
石川 美咲氏(福井県一乗谷朝倉氏遺跡資料館学芸員)
「光秀ゆかりの地山県市と大桑城」
西村 覺良氏(山県市文化財審議会委員長)
パネルディスカッション「大桑城の魅力発信とまちづくり」
コーディネーター
内堀 信雄氏(岐阜市教育委員会)
パネリスト
中井 均氏、新谷 和之氏、石川 美咲氏、西村 覺良氏
定員:350人
申し込み:1月6日(月曜)より申し込みを受け付けます。
電話にて生涯学習課(電話/0581-22-6845)まで申し込みしてください。
※定員になり次第、締め切ります。
明智イベントでも登場する大桑城のシンポジウム。
本能寺の変サミットに出演された石川美咲さんも♪
ぜひご参加ください(*´`*)
投稿者:釆女正佐吉。
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