戦国の城を読み解く 第5回笠間歴史フォーラム シンポジウム
2020年02月08日12時30分
令和2年2月8日(土)
開場
12:00〜
開演
12:30〜17:00
会場
笠間市立笠間公民館大ホール(笠間市石井2068-1)
入場無料 定員500名(申込不要)
第1部基調公演
「戦国の城の社会史」竹井英文氏(東北学院大学准教授)
第2部パネルディスカッション
「笠間城と宇都宮氏・小田氏の城」
報告1
「小田城」広瀬季一郎氏(つくば市教育委員会)
報告2
「宇都宮城」今平利幸氏(宇都宮市教育委員会)
報告3
「笠間城」額賀大輔氏(笠間市教育委員会)
コーディネーター
高橋修(茨城大学教授)
戦国時代の城は築城された後、縄張を変更・拡張し、やがて近代城郭に引き継がれるか、廃城を迎えることになります。その変還や構造が、研究の進展や発掘成果により、解明されつつあります。城は、日常、どのように維持・管理されていたのでしょうか?また、打ち続く戦乱の中で、笠間城はどのような構造を備えていたのでしょうか?宇都宮氏・小田氏といった同族の城との比較を通じて考えます。
投稿者:もっちん上総介
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