岡崎城跡清海堀発掘調査現地説明会
2020年02月01日09時30分
清海掘は本丸と持仏堂曲輪を隔てる大規模な空堀で、その名称は岡崎城最初の築城者である西郷頼嗣の法名「清海入道」からきています。
清海堀を含む本丸周辺の厳重な守りは戦国時代後期に徳川家康が築き上げた縄張りを現すものとも言われています。
現状深さ8メートルほどですが、堀底は土砂の堆積が相当あるものと思われており、調査によって本来の深さや形状などを確認することを目的としています。
本イベントは、この清海掘の調査状況を生で見られる唯一の機会です。申し込み不要なので、お気軽にお越しください。
開催日 2020年2月1日(土)
時間 9:30 13:30
場所 二の丸能楽堂(岡崎公園内)
問い合わせ 0564ー23ー7270(社会教育課)
事前受け付け不要。参加費無料。
駐車場は有料。
投稿者:牢屋見廻り同心マダオ
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