空から日本を見てみよう+▼東海道新幹線 車窓からの城&史跡 名古屋~新大阪(前編)
2020年01月08日08時56分
名古屋駅からスタートし、東海道新幹線沿いに進みます。リニア中央新幹線にちなんで名づけられた最新施設や、歴史ある洋食器メーカーが運営する複合施設に続き、車窓からも見える名古屋城へ。ツートンカラーのタンクが目を引く巨大なビール工場を見学した後、清須会議で有名な清洲城へ。岐阜県羽島市では独自の食文化、なまず料理を堪能!安八町(あんぱちちょう)では、パナソニックの巨大電化製品を発見。
グランドキャニオンのような山がある大垣市を通り、関ケ原町へ。関ケ原の戦いの陣跡が数多く残るこの地には、その戦いを再現したアミューズメントパークが。雪が積もる伊吹山を越え滋賀県に入ると、生産量日本一を誇るお灸メーカーの大きな看板を発見。岩肌に描かれたトトロがあるのは、住民一体となってトトロのまちづくりを行う団地。その先の米原(まいばら)駅では、新幹線に似た不思議な車両を発見。
さらに、石田三成の居城であった佐和山城跡を越え、現存12天守のひとつである彦根城を擁する彦根市へ向かいます。
投稿者:山中 バンビの助
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