2019年12月14日～2020年05月24日

 

タルイピアセンター歴史民俗資料館　特別企画展
１６００年　関ヶ原合戦

垂井町と関ケ原町は、同じ不破郡として古代から切っても切れない関係にあります。
慶長５年（１６００）の関ケ原合戦の際にも、本戦の地となった現在の古戦場跡を中心に、垂井町内の日守、御所野、南宮山などに多くの戦国部将が布陣しました。

現在岐阜県と関ケ原町が古戦場の整備を進めており、来年７月には県営の「岐阜関ケ原古戦場記念館」が開館する予定です。
これに伴い関ケ原町歴史民俗資料館も今年度12月から改修工事が予定されており、工事期間中の収蔵品の保管場所の問題などから、タルイピアセンターで収蔵品を預かり一部を企画展として展示することとなりました。
今回の企画展では、関ケ原町歴史民俗資料館収蔵品を一堂に展示し、垂井町と関ケ原町の連携を図るとともに、実物の資料から「関ケ原合戦」を感じられるような展示とします。

◆展示期間
令和元年12月14日(土)～令和2年5月24日(日)
◆会場 タルイピアセンター内歴史民俗資料館　企画展示室
◆開館時間 10：00～18：00
入場無料

お問い合わせ
タルイピアセンター
電話：0584-23-3746


※関ケ原町歴史民俗資料館は、来年7月まで休館中です。
その関ケ原の収蔵品を一堂に展示する垂井町歴史民俗資料館へぜひお越しください。
入場無料です♪関ケ原イベントの際に( ´ ▽ ` )

 

投稿者：釆女正佐吉。

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