名刀への道
2020年01月07日~2020年02月16日
国宝 太刀 銘 正恒、重文 黒漆剣(鞍馬寺蔵)、重文 太刀 銘 成高(京都国立博物館蔵)、重美 太刀 銘 包平、太刀 銘 閼寂(中鉢美術館蔵)、重文 太刀 銘 吉家作(京都国立博物館蔵)、重美 太刀 銘 豊後国僧定秀作(刀剣博物館蔵)、重文 太刀 銘 宝寿(静嘉堂文庫美術館蔵)、重文 短刀 銘 吉光〈名物 信濃藤四郎〉(致道博物館蔵)など、また同時展示で佐野美術館所蔵・寄託の刀剣より、国宝の長光の薙刀をはじめ、重要文化財の名物 松井江や、天下三名槍のひとつ蜻蛉切など約5点を特別展示。
日本刀誕生期には、伯耆(ほうき)の安綱(やすつな)、豊後(ぶんご)の行平(ゆきひら)、備前の包平(かねひら)などの名だたる刀工が活躍しました。それらの刀剣には、誕生間もない時代特有の力強さが溢れ、今でも多くの人々を惹きつけています。本展ではこれらの名工が活躍した平安時代後期から鎌倉時代にかけての刀剣を中心に展示されます。
投稿者:国崎城一郎✨神恩感謝
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