先人たちの底力 知恵泉「家康 外交戦略の切り札 三浦按針」
2019年10月01日22時00分
徳川幕府黎明期、家康の側近として外交を担った「三浦按針」こと英国人ウイリアムアダムス。大航海時代のただ中、グローバルな世界観を日本に持ち込んだ按針の知恵に迫る。
関ヶ原の戦いで天下人となった家康。しかし創成期は決して堅固ではなかった。秀吉の朝鮮侵略の傷跡が国内外で山積、多額の戦費浪費による経済困窮、中国や朝鮮半島との関係悪化…これら難題に立ち向かった家康の二人の側近の知恵に迫る二回シリーズ、後編は「三浦按針」こと英国人ウイリアムアダムス。大航海時代のただ中、グローバルな世界観を家康に伝え、家康の外交指南役としてサポートした按針の知恵とは?
【出演】小説家…真山仁,東京大学史料編纂(さん)所教授…山本博文,ハードキャッスル エリザベス,【司会】新井秀和
投稿者:山中 バンビの助
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