歴史イベント・メディア情報

特集展示 ねねと秀吉

2017年02月21日10時00分

 

平成29年2月21日(火曜日)から4月16日(日曜日)まで
希代の名将豊臣秀吉(1537から1598)をささえたのは、正室高台院ねね(1548から1624)でした。
高台院は、夫秀吉だけでなく信長や家康ら周囲の武将からも深く信頼されており、大坂の陣で豊臣家が亡びたのちも、京都高台寺で秀吉の菩提を弔いつつ安定した余生を過ごしました。
高台院の兄家定の子孫は、信長仕官時代の秀吉の名字である木下を引き継ぎ、備中足守や豊後日出の藩主として幕末まで存続しました。
さらに、家定の孫の一人である利次が高台院の養子となり、近江の地三千石を与えられて江戸幕府旗本となりました。この旗本近江木下家にも、高台院が所蔵していた秀吉の遺品が伝えられ、その内の39件が現在当館に所蔵されています。
その中には、木下家系図などの基本的資料が含まれており、平成22年、「近江木下家資料」として名古屋市有形文化財に指定されました。
今回は、その中から高台院にまつわる資料を中心に展示します。

 

投稿者:蓬左の武将尾張守⚡️晋作

 

 

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