歴史科学捜査班 「古写真で分析!幕末京都 志士たち活躍の舞台」
2019年08月07日19時00分
2018年、明治維新から150年を迎えた京都。幕末の京都には全国から国を憂える若者たちが集り国のために命を懸けた。尊王攘夷を掲げる長州藩と、会津藩・薩摩藩を中心とする幕府勢力が、京都御所で激突した「禁門の変」。 新政府軍と、旧幕府軍が戦った「鳥羽伏見の戦い」。15代将軍徳川慶喜が政権を返上した「大政奉還」など幕末の京都は激動の舞台となったそれからおよそ150年 現在は年間5500万の旅行客が訪れる国際観光都市となった。
捜査班はそんな幕末から明治にかけて撮られた京都の古写真を発見!そこには知られざる歴史と文化が写されていた。
坂本龍馬や新選組など幕末志士が こぞって通った写真館があった!そこで撮られた笑顔の写真には驚きの真実とは?今も残る新選組ゆかりの地。古写真と見比べると違ったところが...それは一体? 京都を代表する観光地「清水寺」。古写真に写っていた清水寺ならではのある設備とは?京都の夏の風物詩「納涼床」。 かつては驚きの場所に納涼床が作られていた発見の連続!古写真から京都の歴史と文化が浮かび上がる
投稿者:山中 バンビの助
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