歴史科学捜査班 「川中島の戦い 信玄VS謙信 一騎打ちはあったのか!?」
2019年05月13日19時00分
甲斐の虎・武田信玄。そして越後の龍・上杉謙信。1561年両雄が激突した戦いが「川中島の戦い」。信玄側の軍学書「甲陽軍鑑」を読み解くと、3つの謎が浮上した。捜査班はその謎を検証するために現場へと向かう。
ひとつ目は、「標高411メートルの妻女山に上杉軍1万3000の軍勢が布陣できたのか?」
人が布陣するスペースは?食糧は?地形と兵糧の側面から検証する。
ふたつ目は、「大軍を覆い隠すような霧は発生したのか?」
捜査班は気象予報士の協力を仰ぎ、霧を再現実験。その真相を確かめる。
そして3つ目は、「信玄VS謙信の一騎打ちは本当にあったのか?」
川中島の戦いの中でも有名なシーン......。捜査班がたどり着いた屏風から、驚きの事実が判明する
投稿者:山中 バンビの助
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