佐竹氏と「南方三十三館」の仕置
2019年03月17日13時30分
後北条氏の勢力からは霞ヶ浦で隔てられ、戦国淘汰の渦中からは隔絶された感のあった鹿島・行方地方。
天正19年(1591)2月、佐竹氏は鹿島・行方郡の諸氏「南方三十三館」を謀殺し、両郡を平定。
佐竹氏が滅ぼした「南方三十三館」とは、どのような存在であったのか。その実像と謀殺事件の経過を、資料に基づいて紹介します。
講師 中根正人氏(筑波技術大学職員)
開場時間
午後0時40分
入場無料
申し込み不要
問合せ先
常陸大宮市文書館
Tel 0295(52)0571
FAX 0295(52)0851
E-mail bunsho@city.hitachiomiya.lg.jp
(月曜・祝日休館)
投稿者:もっちん上総介
※投稿された内容の正確性、信頼性等については一切の責任を負いません。特にイベント等へ行かれる場合には、必ず公式の情報をご自身でご確認下さい。