にっぽん歴史鑑定 義経に討たれた木曽義仲
2019年01月21日22時00分
平安時代末期の寿永3年、1184年、1月20日。
今から800年以上前のちょうど今頃、源氏の大将であり、平家討伐の功労者である木曽義仲が、31歳という短い生涯を終えた。
その義仲を討ったのは、同じ源氏の若武者、源義経だった。
判官贔屓といわれるほど人気が高かった義経と敵対したことで、敵役として語り継がれてきた義仲は、暴れん坊とも、粗雑な田舎者とも、評されるが…
木曽義仲は、本当にアンチヒーローだったのか?
平家軍6万に対し、義仲軍2千で臨んだ横田河原の戦い!
それでも勝利した義仲の策略と、強さの秘密を徹底検証!
源頼朝より義仲の方が先に将軍になっていた!
それにもかかわらず、義仲は追われる身となり、頼朝が武家政権を築くことに…
その裏には朝廷の権力者、後白河院の権謀術数があった?
愛する女武将、巴御前と共に戦った義経との決戦!
義仲はなぜ負けたのか?壮絶な義仲の最期とは?
打倒平家を掲げ、激動の時代を駆け抜けた木曽義仲の人生に迫る!
投稿者:山中 バンビの助
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