ニッポン歴史鑑定 武将たちのカルテ病から読み解く関ヶ原の戦い
2019年01月14日22時00分
病を制して戦を制す。
時は天下分け目の関ヶ原。
戦国の世に終止符を打ち、太平の世を築いた徳川家康の勝利と繁栄には、
西軍武将たちを襲った“病”が大きく関わっていた?
最大のライバルと並び称されていた前田利家の持病。
西軍を率いた石田三成を襲った突然の腹痛。
三成の盟友・大谷吉継を苦しめ続けたある病。
勝敗を決したとすらいわれる小早川秀秋の奇妙な行動。
敗軍の将ながら天寿を全うした宇喜多秀家の健康の秘訣とは?
関ヶ原に立った武将たちの病を、現代医学で紐解く。
投稿者:山中 バンビの助
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