にっぽん!歴史鑑定 明治天皇の后と最後の側室たち
2019年01月07日22時00分
680年に及ぶ武家政権が終わり、明治という新時代が到来。
国政の頂点に立った明治天皇は、
日本を欧米諸国に引けを取らない近代国家へと導くために力を尽くされる。
そして、それを一番近くで支え、共に新時代を切り開いたのが、
明治天皇の正室である美子(はるこ)皇后、後の昭憲皇太后である。
今日に至る近代国家・日本は、この美子様の存在なくしてはありえなかった…
10人程いたといわれる明治天皇のお妃候補、
その中から美子様が選ばれたのは、なんと将棋のおかげだった?
宮中で蚕を育て、兵士のために自ら包帯も巻いた?
国の母“国母”と呼ばれた美子様が日本に残した数々の功績とは?
幕末の志士・坂本龍馬が美子様の夢に出現!
その夢が日露戦争を勝利に導いた…
一体どんな夢だったのか?
明治天皇は側室を置いた最後の天皇。
側室制度が終焉を迎えた驚きの理由とは?
さらに美子様と側室たちとの意外な関係にも迫る!
投稿者:山中 バンビの助
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