佐竹北家日記にみる天文現象展
2018年11月10日~2019年03月29日
この展覧会では、延宝2(1674)年から明治27(1894)年まで佐竹北家角館当主により220年間書き続けられてきた「佐竹北家日記」の中から、日食・月食・ほうき星の出現の記録にスポットを当てます。古文書にふれるのがはじめての方にも楽しんでいただけるよう、パネルを中心とした展覧会です。
また、参考資料として大正9(1920)年に角館町白岩地区で発見された「白岩隕石」を展示します。日本で隕石と確認されているうちのひとつで、貴重な資料です。展示と併せてぜひご覧ください。
※『佐竹北家日記』は現在秋田県公文書館に所蔵されています。
本企画展では原本の展示はありません。
日程:平成30年11月10日(土)~平成31年3月29日(金)
会場:新潮社記念文学館(仙北市イベント交流館)
〒014-0311 仙北市角館町田町上丁23
開館時間:【11月まで】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【12月~3月】9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:月曜日 (祝日は開館)、年末
※11月23日(金)は、施設停電のため休館です。
観覧料:一般(高校生以上)300円、 小中学生150円
※仙北市民は無料。窓口でお声掛けください。
お問い合わせ:新潮社記念文学館(仙北市イベント交流館)仙北市総合情報センター内
電話:0187-43-3333
投稿者:沼田乃豆腐屋
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