にっぽん!歴史鑑定「徳川慶喜はなぜ大政奉還をしたのか」
2018年10月27日13時00分
慶応3年10月15日。およそ260年続いた江戸幕府が終わった。
世に言う「大政奉還」である。
それを行ったのが、江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜。
就任からわずか10か月で、自ら政権を朝廷に返上した。
その一方で、武力によって幕府を滅ぼそうとしていたのが、薩摩藩の西郷隆盛だった。
元々薩摩藩は幕府側についていたが、なぜか次第に幕府と対立していく。
その原因は慶喜の性格にあった?
武力倒幕にこだわっていた西郷。
実は、江戸・京都・大坂3カ所での挙兵を計画していた!?
西郷は、何故そのような計画を企てたのか?
その真相とは一体!?
自ら江戸幕府を終わらせた慶喜。
なぜ、彼は自分で幕府の幕引きをしたのか。
その裏には慶喜の本当の思惑があった。
西郷と慶喜。2人の行動が幕末の歴史をどのように動かしたのか?
その真相に迫る!
投稿者:山中 バンビの助
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