特別展 装飾大刀と日本刀
2018年10月06日~2018年12月02日
古墳時代の装飾大刀を中心に、弥生時代から江戸時代にかけての出土刀剣などから日本人の愛した刀剣の歴史をたどります。
古墳時代には朝鮮半島伝来の技術により金や銀で装飾された大刀が多く作られました。
刀を飾る龍や鳳凰などの様々なデザインが見どころです。
その他、平安、鎌倉時代の出土「日本刀」、戦国時代の城から出土した細密な刀槍具、兵庫県産のブランド原料「千草鉄」で作られた伝世の日本刀などを展示します。
時間:9:30〜17:00
休館日:月曜日
観覧料:大人500円、大学生400円、高校生以下は無料
70歳以上は大人料金の半額
担当学芸員によるギャラリートーク、会期中の日曜日13:30〜15:00
投稿者:明石太政大臣則実
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