明石藩の世界Ⅵ -藩領を行き交う人とモノ-
2018年09月15日~2018年10月21日
西国街道や明石海峡が近接し、"交通の要衝"として栄えた明石。その海と街道のにぎわいを古文書や工芸品から紹介する。
参勤交代の大名、幕府公用の書状や荷物、寺社参詣の旅人、明石の特産物を積んだ船、大坂や瀬戸内各地へ向かうさまざまな人やモノが、明石藩領を行き来しました。
本展では、西国街道の宿場町にまつわる古文書や工芸品、タコ、タイなどの名産を生んだ明石の海のにぎわい、京や大坂の文化交流を育んだ文化人の足跡を通して、東西交通の要衝として発展した明石の海と街道のにぎわいが蘇ります。
観覧料:大人200円、大高生150円、中学生以下無料
開館時間:9:30〜18:30
投稿者:明石太政大臣則実
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