ミステリアス・ジャパン
2018年06月16日07時30分
[放送日時]
6/16(土)7:30~8:00
[テーマ]
佐々木小次郎キリシタン伝説
~山口県下関市・阿武町~
[概要]
佐々木小次郎といえば、宮本武蔵と巌流島で決闘したことで知られているが、実は隠れキリシタンだった!?
巌流島の決闘は仕組まれていた?
驚きの説に迫る!
[番組詳細]
今回の舞台は、山口県にある二つの町。
最初に訪れるのは、本州の最西端にある下関市。
源平合戦や日清講和条約、下関条約など、いくつもの有名な出来事の舞台となった。
そんな下関市の沖合に浮かぶ巌流島で江戸時代初期に起こったのが、宮本武蔵と佐々木小次郎の、剣豪同士による決闘。
謎多き人物として知られる二人だが、特に佐々木小次郎に至ってはほとんど史料が残されていない。
そんな小次郎のもう一つの顔として語られるのが、隠れキリシタン。
その根拠が、下関市から北へおよそ100km離れた、日本海に面する海の町・阿武郡阿武町に残されていた。
萩市との境界線にある福賀地区。
山々の麓にのどかな田園風景が広がる。
そんな福賀地区の森の中にたたずむ1基の石碑。
いったいどんな答えが示されているのか?
さらに、巌流島の決闘も、実は隠れキリシタンだった小次郎を処罰するために仕組まれたものという驚きの説もある。
佐々木小次郎を取り巻く謎の一つ、キリシタン伝説に迫る。
ナビゲーター:西本智実
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